腎臓|病の種類

腎臓|病の種類

病の種類

『腎臓病』というふうに、ひとつに括られて表現されることが多いですが、腎臓病にはさまざまな種類が存在します。
その病気により、原因や症状には違いが生まれます。
腎臓病の中でも、有名な3つの種類について説明します。

 

腎炎

これは、腎臓が炎症を起こしている状態です。
腎炎には、『急性』と『慢性』というタイプがあります。
急性腎炎の場合は、アレルギー反応が関連しています。そのため、子供に多く見られる病気の一種です。
対して、慢性タイプは成人した男女に起こります。
慢性腎炎については原因が明確に分かっていません。急性腎炎によって慢性腎炎に悪化するケースもあります。
急性にせよ慢性にせよ、現在の医療では完治することはできないと言われています。しかし、腎炎の進行が遅れるタイプであれば、問題なく生活を送ることができます。
いずれにせよ、正しい判断が必要ですので、必ず医療機関で検査や治療を受けましょう。

 

痛風腎

男性によくある痛風の原因『尿酸』の結晶が、腎臓に溜まっていることにより、腎臓の機能に障害を起こす病気のことです。
痛風腎の原因は痛風と同じで、プリン体の過剰摂取、水分不足による尿酸血症の蓄積です。
痛風腎を予防するためには、プリン体の摂取量や水分不足を改善しなければなりません。痛風を予防することで、こちらも予防できます。

 

慢性腎不全

慢性腎不全とは、時間経過に連れて腎機能が低下していく状態の病気です。慢性腎不全の場合、他の病気から合併症として発病することが多いとされています。
生活習慣病の中でも有名な糖尿病の合併症というケースが多いです。